2007年 11月 05日
NYRとTDSへ・・・主役はR |
NYRとTDSに行って来ましたぁ。
つってもコレは、LANが繋がってなかった先々週末のコトなんすけどね。
憶えてますかねぇ・・みなさん!先々週末のコト?
金曜日が雨で土曜日が台風の影響で大雨だったあの週末のコト。
そう!ヤツらは台風とともにやって来たんです。
ちなみに彼らのスケジュールは
金曜日がディズニーランドで土曜日がディズニーシーでした・・・笑えるっしょ?
でも、ヤツらは楽しんでましたねぇ。特にRはハシャギまくってましたねぇ。
ということで今回の主役はRです。
んじゃ、まずはこのシーン。
二日連続の雨にしばし呆然のR。
前にまわってみると顔はビチョビチョです。
でもココでのRの敵は、
この雨だけではありません。
身長制限102cmとの闘いというのも
あるのであります。
親もRも少しでも数多くのアトラクションを楽しむために必死です。
靴の中にはハンカチを敷き詰め底上げし、
身長を測るときは若干の背伸びです。
その結果、無事クリアはしたのですが・・・
のちにRは絶叫マシーンが苦手なことが判明します。
乗り終わった後、体に力がいっさい入らずフンニャフニャになります。
声も絞り出すのがやっと・・・「こえぇ~こえぇ~」って微かに聴こえます。
でも、こんなRもやっぱり男の子でした。
強さと優しさを持った立派な男だったのです。
というワケでここからはRの名言を紹介。
すでに絶叫マシーンの恐さを知ったRを
騙し騙し連れてったのは「タワー・オブ・テラー」。
コレはみんな乗りたかったのでRひとりを残すわけにはいきません。
でも騙せたのは一瞬でした。
並んでると聴こえてくるんすよねぇ。
奥の方から「キャァァァーッ」って声が・・・。
ソレにいち早く反応したRは、母親の手をギュッと握りしめ、
不安そうな表情でこう言ったそうです・・・
「お母さん・・死なないでね。」
健気です。自分よりも母親なのです。
でも乗り終わった後はやっぱりフンニャフニャで抱きかかえられてましたけどね。
でも、そんなRもアトラクション以外の場所では、
危なっかしいくらい自由行動です。
いつ迷子になってもおかしくないくらいです。
そこで我々イヤらしい大人組は決行することにしたんですねぇ。
名付けて・・
“サスガのRもココで迷子になったら慌てふためいて少しはおとなしく
一緒に行動するだろう・・・だったら迷子にしちゃえばいいじゃん!作戦”を・・・。
子供向けアトラクションにまんまと目を奪われるR。
徐々に距離をとることに成功し遠くから見守る我々。
しばらくすると我々の姿がないことに気付くR。
キョロキョロして不安そうに見えるがしかし、小さすぎてその表情までは把握できず。
もーそろそろいいかな?と近づく俺。
気付くR。
その表情は若干不安そう・・。シメた!
しかし次の瞬間、Rが僕に発した言葉はコレでした・・・
「Rねぇ・・みんなのことがすごく心配だったんだよぉ。」
どーですか?コレ。自分よりも家族なのです。
この瞬間、僕はこー思いましたね。
「ゴメンねR!心配かけて・・・。君は自由にしてなさい!!
僕らが君から離れないようにするからね!」ってね。
そうしてRはピーカンだった日曜日、
NYとともに元気に鹿児島へ帰ったので
ありました。
コチラは帰る日に行ったお台場にて。
ひとり今回の旅を振り返るR。
R、正月また遊ぼうぜいっ!!!
つってもコレは、LANが繋がってなかった先々週末のコトなんすけどね。
憶えてますかねぇ・・みなさん!先々週末のコト?
金曜日が雨で土曜日が台風の影響で大雨だったあの週末のコト。
そう!ヤツらは台風とともにやって来たんです。
ちなみに彼らのスケジュールは
金曜日がディズニーランドで土曜日がディズニーシーでした・・・笑えるっしょ?
でも、ヤツらは楽しんでましたねぇ。特にRはハシャギまくってましたねぇ。
ということで今回の主役はRです。
んじゃ、まずはこのシーン。
二日連続の雨にしばし呆然のR。
前にまわってみると顔はビチョビチョです。
でもココでのRの敵は、
この雨だけではありません。
身長制限102cmとの闘いというのも
あるのであります。
親もRも少しでも数多くのアトラクションを楽しむために必死です。
靴の中にはハンカチを敷き詰め底上げし、
身長を測るときは若干の背伸びです。
その結果、無事クリアはしたのですが・・・
のちにRは絶叫マシーンが苦手なことが判明します。
乗り終わった後、体に力がいっさい入らずフンニャフニャになります。
声も絞り出すのがやっと・・・「こえぇ~こえぇ~」って微かに聴こえます。
でも、こんなRもやっぱり男の子でした。
強さと優しさを持った立派な男だったのです。
というワケでここからはRの名言を紹介。
すでに絶叫マシーンの恐さを知ったRを
騙し騙し連れてったのは「タワー・オブ・テラー」。
コレはみんな乗りたかったのでRひとりを残すわけにはいきません。
でも騙せたのは一瞬でした。
並んでると聴こえてくるんすよねぇ。
奥の方から「キャァァァーッ」って声が・・・。
ソレにいち早く反応したRは、母親の手をギュッと握りしめ、
不安そうな表情でこう言ったそうです・・・
「お母さん・・死なないでね。」
健気です。自分よりも母親なのです。
でも乗り終わった後はやっぱりフンニャフニャで抱きかかえられてましたけどね。
でも、そんなRもアトラクション以外の場所では、
危なっかしいくらい自由行動です。
いつ迷子になってもおかしくないくらいです。
そこで我々イヤらしい大人組は決行することにしたんですねぇ。
名付けて・・
“サスガのRもココで迷子になったら慌てふためいて少しはおとなしく
一緒に行動するだろう・・・だったら迷子にしちゃえばいいじゃん!作戦”を・・・。
子供向けアトラクションにまんまと目を奪われるR。
徐々に距離をとることに成功し遠くから見守る我々。
しばらくすると我々の姿がないことに気付くR。
キョロキョロして不安そうに見えるがしかし、小さすぎてその表情までは把握できず。
もーそろそろいいかな?と近づく俺。
気付くR。
その表情は若干不安そう・・。シメた!
しかし次の瞬間、Rが僕に発した言葉はコレでした・・・
「Rねぇ・・みんなのことがすごく心配だったんだよぉ。」
どーですか?コレ。自分よりも家族なのです。
この瞬間、僕はこー思いましたね。
「ゴメンねR!心配かけて・・・。君は自由にしてなさい!!
僕らが君から離れないようにするからね!」ってね。
そうしてRはピーカンだった日曜日、
NYとともに元気に鹿児島へ帰ったので
ありました。
コチラは帰る日に行ったお台場にて。
ひとり今回の旅を振り返るR。
R、正月また遊ぼうぜいっ!!!
by nong0506
| 2007-11-05 23:43
| 家族